12年前。
僕が新人だった頃。
そう、カメラマンを目指したばかりの頃。
僕は先輩に結婚写真プランについて教えてもらっていた。そこには、聞き慣れない言葉がたくさん出てきた。疑問があるたび質問する僕に、先輩は丁寧に説明してくれた。
僕は必死で勉強した。
時がたって、僕はお客様に説明する立場になった。
そこで、ふと気がついた。
___結婚式のプランは、複雑すぎる。
実際、結婚式当日まで内容が理解できていないお客様も多い。説明能力の問題かとも思ったが、どうも違いそうだった。
ふと、新人の頃に聞いた質問が頭をよぎった。
なんだかオシャレっぽいフランス語の名前がついたアルバム。価格に合わせたボリューム差がつけられた5段階プラン。そして、それらと複雑に絡み合うオプションの数々。
まさに、これがわかりにくい原因だった。
そして、新郎新婦は『理解しないまま商品を選んでいる』事実が、そこにはあった。
毎回全力で撮影しているのに、新郎新婦に喜んでほしくて頑張っているのに。
肝心の新郎新婦に理解してもらえない商品が『ちゃんと考えて選んでくれる』ことを邪魔している。
大切なものだから、しっかり見て決めてほしい。
だから僕は、プランをシンプルにした。
今回お届けする内容はこちら
- 1 超シンプルだから、わかりやすい
- 2 もし、選んだカメラマンが下手だったら?
- 3 『上手いカメラマン』より『好きになれる人』を探そう
- 4 基準は『お任せします』ができるかどうか
- 5 透明性で持ち込みカメラマンへの不安は減らせる
- 6 たくさんブログで伝えてます
- 7 カメラマンの顔がわかると安心しませんか?
- 8 安心感を支える『しくみ』
- 9 こんな写真を撮ってますpart1
- 10 スマホからもサクサク見られる!シェアできる!便利な納品システム
- 11 撮影枚数は制限なしでたっぷりもらえる!
- 12 見やすいセレクト付き
- 13 全ての写真に色をキレイにする仕上げを施します
- 14 こんな写真を撮ってますpart2
- 15 価格
- 16 クーポン
- 17 LINEで手軽に相談可能です
- 18 返金保証
- 19 一組限定
超シンプルだから、わかりやすい
改めまして、こんにちは。
カメラマンの小林嘉明です。
このページでは、結婚写真を探しているあなたに僕の商品を紹介します。でも、たった1つしか商品がないので、決めることは単純です。
僕に撮影を依頼するか、しないか。
たったこれだけ。シンプルですね!
もちろん、まったく強制はありません。あなたの自由に決めてください。
ただ、決めるためには知る必要がありますよね。というわけで、まずは情報提供です。僕以外のカメラマンを選ぶときにも使える知識なので、よかったら最後まで御覧ください。
もし、選んだカメラマンが下手だったら?
カメラマン選びで1番気になるポイントは『技術』ですよね。せっかく準備した結婚式、できれば上手に残して欲しいものです。
でも、カメラマンのスキルを見分ける事は難しいんですよ。
単純に写真の出来上がりだけではなく、
- 新郎新婦を和ませるトーク力
- ゲストとの良い関係を築けるコミニケーション力
- スタッフとの連携や場をコントロールする力…
かなり複雑な要素が絡んでいるんです。
しかも、ある程度以上技術を持っていると『方向性の違い』になって来るので『上手い』『下手』では言い切れないんですよね。
だから一概に、カメラマンの技術の評価はできません。
でも、花嫁の経験談をネットで調べると『上手い』『下手』と言う意見を度々目にします。なぜでしょう?
実は、技術ではなく『相性』の問題なんです。
『上手いカメラマン』より『好きになれる人』を探そう
『いいカメラマンだった』と言う新郎新婦の多くは『写真』ではなく『対応』で評価していることが多いんです。
簡単に言えば『ノリの違い』ですかね。
カメラマンは個性の濃い人が多いので、接客の仕方もそれぞれ違います。
- 友達みたいにフランクに話してくる人
- ホテルマンのようにピシッと対応する人
- バラエティー番組の司会みたいにゴリゴリにいじってくる人
- ほぼ無言のおとなしい人
いろんなタイプがいます。
なので、『新郎新婦との相性』がかなり出るんですよね。
まるで皇室の結婚式のように真面目に進めたい新郎新婦と、勢いで笑いを取るコメディアンみたいなカメラマンだと、合わなそうですよね?
逆に、大人しくてもしっかりと落ち着いて対応できるカメラマンならバッチリそうです。
なので、
- 『カメラマンがいい人だった』
- 『いい人が撮ってくれたから写真も気持ちいい』
- 『写真が上手い』
となるんですね。
逆に、ノリの合わない人を選んでしまうと『写真が下手だった』ってなっちゃうってこと。
繰り返しですが、スキルは見分けがつかないですからね。
つまり『上手いカメラマン』より『好きになれる人』を探す方がオススメです。
基準は『お任せします』ができるかどうか
たとえば、お医者さんにかかるとき、手術の内容を『あのメスを使え』『この薬を30ml投与しろ』とか指示する人はいませんよね?
これは、圧倒的に相手の方が専門知識が多く『おまかせ』した方が安心だからです。
言ったとしても『あんまり痛くしないでください…』くらいでしょう。
写真も同じです。
カメラの知識、写真の知識、結婚式の知識…いろんなことを知っているから、細かく指示するより、カメラマンに任せた方がいい結果になりやすい。
ただ、お医者さんのように『免許』がある仕事じゃないので、『おまかせ』ができるかどうかは、相手を知る必要があります。
だから僕は『透明性』を大切にしてるんです。
透明性で持ち込みカメラマンへの不安は減らせる
僕の言う透明性は『発信量』と『しくみ』です。
結婚式にフリーの持ち込みカメラマンをお願いするときって、不安もありますよね。例えば、
- 技術はどれくらいなのかわからない
- 自分たちとの相性がわからない
- ゲストに失礼があるかも知れない
あたりでしょうか。
僕は、コレを防止するためにたくさん発信することを心がけてます。どういうことなのか説明しますね。
たくさんブログで伝えてます
写真を探す人はインスタグラムを使う方が多いですよね。でも、インスタだけだと正直わからないところもたくさんあります。
例えば、
- 写真がインスタでウケやすい写真に寄ってしまう
- キャプション(説明文)は読まれない事が多い
- カメラマンの考えがわからない
などです。
インスタって新郎新婦のドラマチック2ショットが多いじゃないですか。やっぱり、ウケが良いんですよね。でも、他にもいい瞬間ってたくさんあるんです。例えば僕なら、家族とか友達との写真をかなり大切にしてたりします。
でも、家族の写真って、身内と他人が見る目線は変わっちゃうんです。家族や仲間は盛り上がるけど、他人からするとそうでもない。みたいな。
そうすると、どうしても家族や友人の写真が少なくなっちゃうんですよね。
だから、僕はブログに力を入れてます。
もうちょっと一日の流れを感じてもらえるような見せ方で伝えれば、ストーリーもわかりやすいですし、自分だったらどうだろう、って想像もできる。
さらに結婚式で役に立つ情報も配信することで、もっとみんなに満足度の高い結婚式がしてもらえると考えているんです。
ブログを見てもらった人の中に、『小林さんに撮影してほしい』と思ってもらえる人がいれば、超嬉しいですね!(笑)
カメラマンの顔がわかると安心しませんか?
とはいえ、文章だけだとなかなか読んでもらえなかったり、プロフィール写真は『盛られてる』可能性があるので、顔がわかりにくいですよね。
そこで、僕はYouTubeもやっています。
この、喋っているのが僕です。ごまかしようがないですから、雰囲気なんかもちょっとはわかりやすいんじゃないかな、と思います。
まあ、動画撮ってるときは独り言なので、会話とはちょっと違うのですが(笑)
実際、撮影に来る方からも待ち合わせ時に『動画のまんまなので見つけやすい』と評判です。雰囲気もわかってもらえるので、問い合わせ前のドキドキは少なくなるはず(と信じてます 笑)
安心感を支える『しくみ』
発信で知ってもらうことも大切ですが、撮影時に僕自身で気をつけることもあります。それもここで紹介しておきましょう。
確実に現場に向かうために
2019年、大型の台風がやってきましたよね。
電車は史上初の『計画運休』になり、日本中大騒ぎでした。ちょうどあの時は土日だったので、結婚式があったんですよ。
そう、電車の都合でどうしても結婚式に間に合いそうにないんです。
だから、前日入りしました。
僕たちフリーランスのカメラマンは、代わりがいないオリジナル性が売りですが、逆を言えば代打が効きません。『何をしてでも現場に到着する』という気持ちは常にもっているものです。
向かっている途中で電車が止まる、なんてこともザラです。その場合、途中からタクシーに乗ったりしてでも行きます。だから、普段は現地に必要以上に早く向かうんです。2時間くらい早いことも多いんですよ。
それくらい、柔軟に、確実に向かえるようにしています。
体調不良にならないために
代わりが効かない、といえば、体調も大切ですよね。
自慢ですが、ここ2年以上、風邪らしい風邪はひいたことがありません。というのも、かなり健康オタクなんです。
というか、健康で頭が冴えていないと『ここだ!』ってタイミングで反応できず、いい写真が撮れません。また、メンタルも健康でないといけないので、常に健康には気を遣っています。
あんまり熱く語る場面ではないので控えますが、食事と筋トレ、睡眠はかなり気合い入れてやってます。詳しくはちょこちょこ動画やブログ記事でアップするので見てみてください。
(花嫁の体調管理にもつかえますからね!)
データ管理も厳重です
大切な写真データもしっかり保存します。PC本体、ハードディスク2台のトリプルバックアップを撮影後は残し、お渡しする『仕上げたデータ』はクラウドサービスで受け渡しするので安心です。
データのバックアップがしっかりできているかどうかも、『データ容量』までキッチリ同期させるシステムで揃えてます。
カメラマンを12年やっていて、今まで一度もデータトラブルはありません!
一応補足しますと、容量が無限にあるわけではないので、納品後一定期間が過ぎたらデータは削除する可能性があります。容量やシステムとの兼ね合いになりますので、期限は変動いたします。あしからず。
5Gが来たら容量無制限でバンバン保存できるサービスが来るんじゃないかと期待してます。
こんな写真を撮ってますpart1
量の関係で全部は載せられませんが、一部写真をお見せしますね。
スマホからもサクサク見られる!シェアできる!便利な納品システム
写真、いかがでしたか?
kobatoneでは、写真をクラウドサービスを使ってお渡ししています。スマホからもPCやタブレットからでもアクセス可能です。しかも、スマホから見るときはスマホ専用の画像サイズに圧縮してくれるのでかなりサクサクで見られますよ!
- 配送のように受け取り時間に縛られず
- スマホからいつでも思い出を振り返ることができて
- URLを転送すれば友達ともカンタンにシェア可能
ということで、あなたの時間を縛らず、最大限楽しんでもらえるようになっています。
撮影枚数は制限なしでたっぷりもらえる!
写真の枚数によってプランが分けられている、なんてことも多いですが、最初にお伝えしたとおり僕のプランはひとつだけです。
その理由は、『たくさん撮ってあげたいし、たくさん貰えたほうが嬉しいから』です。
うーん、シンプル。
というのも、実際枚数が違ってもそこまでカメラマンの大変さは変わらないんですよね。結局結婚式の間ずっと現場にはいるわけですし、いい瞬間があるなら撮らないともったいない。
枚数の上限があると、せっかく撮れてても削らないといけない場合もあるのです。
だから、『枚数制限なんていらないでしょ』が僕の考えです。
見やすいセレクト付き
ちょっと注意してほしいのが、『全ての撮影写真をわたす』って意味ではありません。僕たちはすごい連写したりするので、『似たような写真が50枚並んでる・・・・』みたいな現象がよくあります。
これは見る側もすっごく大変なんですよ。
だから、見やすいように、見栄えが良いように、多少減らしはします。
でも、『なるべくたくさん渡したい』気持ちは変わらないので、そんなに減らしません。
全ての写真に色をキレイにする仕上げを施します
選んだ写真にはすべて、プロ向けの写真調整ツールで色をキレイに仕上げさせていただきます。Adobe社のLightroomを使用。
例えるなら、インスタのフィルター機能が1000倍くらい複雑になったものです。調整項目も数百個あるので、経験値を活かしてお仕上げいたします。
なお、顔を変形させたりするような『合成』はしませんので、ご了承ください。(だって、それやったら違う人の写真じゃないですか)
こんな写真を撮ってますpart2
価格
さて、気になる価格。
¥149,000-
申込みは入力フォームもしくはLINE公式アカウントからどうぞ。
グーグルフォームを利用しているのでご安心ください。
クーポン
持ち込み料がかかってしまう会場は持ち込み料の相場である¥30,000-を割引きます。お申し付けください。
LINEで手軽に相談可能です
メールだと色々と面倒ですよね。
ビジネスマナーを守って書かないと失礼っぽいので、質問がめんどくさくなってしまいます。
返金保証
天災やトラブルで撮影が不可能だった場合、撮影料金を全額返金いたします。また、どうしても撮影内容に納得いかない、という場合も全額返金いたします。(ちなみにどちらも今まで一人もいません)
一組限定
ちゃんと一組一組に力を入れたいので、一日の組数を一組に限定してます。
土日は早いもの勝ちなので、ご留意ください。