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結婚指輪はペアじゃないと変?一人だけでつけるのはダメ?実例を交えて紹介

二人が違う指輪をするのは変でしょうか?

一人だけがつけるのはダメでしょうか?

お互いの好みが違う。アクセサリーに対する生活習慣が違う。そんなことから結婚指輪の購入を悩んでいませんか?僕自身、結婚式のカメラマンをしながら自分自身も結婚指輪を探している状況です。仕事柄たくさんの実例(指輪)を見ていますが、最近は実にいろいろなスタイルのカップルがいます。そこで、今回は僕が実際に撮影した方々の例を交えつつ紹介しますね。

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指輪屋さんはそう言うけれど・・・

結婚指輪購入のため、指輪屋さんに行くと「自由に組み合わせ出来ますよ」「違うシリーズでも大丈夫!」なんて言われますが、実際どうなんでしょう?もしかしたら、そんな疑問をもっていませんか?人によっては、「売り込みのセールストークなんじゃないの?」なんて思っているかもしれませんね。

実際、僕も指輪屋さんに行った時に同様のことを言われました。おそらくは、二人の好みが違ったり、職業柄着けられないケースがどうしてもあるための案内だと思います。まだ僕たちは指輪を作る段階に至っていないのですが、僕も奥さんも指輪に制限があるような職業ではありません。しいて言えば僕が撮影等で重い機材を持ったりするので、歪ませたり、周りのものにぶつけたりする可能性がありそう。というくらいでしょうか。

ぶっちゃけ、結婚指輪は一つだけでも大丈夫!

最近、撮影したお客様に多いのが、新郎新婦の片方だけが結婚指輪をつけるケースです。多い、というと語弊があるかもしれませんが、割合が増えたのは間違いありません。少なくとも、10年前、僕がカメラマンになりたての頃はほとんどいませんでした。しかし、最近は結婚指輪が一つだけ、というのはそこまで珍しいことではなくなっているように思います。

僕自身が撮影する時は、撮影の一環としてアイテム撮影もします。指輪ももちろん撮影します。その時は新郎新婦さんに「指輪ありますか?よければアイテム撮影させてください」とお願いするんですが、「実は一つだけなんですよねー・・・」とちょっと不安そうに答える方が多いように感じます。やはり、周りと違うスタイルなので少し気を遣っていただいているようです。しかし、実際のところ写真的にそれで困ることはほとんどありません。いいじゃないですか。1つでも。むしろ、ちゃんと二人の「あり方」を相談して决めている感じがして、僕としては好感が持てるくらいです。

もちろん、結婚指輪のデザインが違ったってOK

そんな感じなので、デザインが違うくらいで気にする必要なんてありません。むしろ、二人らしさを追求したらどうでしょう?気に入ったものが同じブランドになければ別のブランドだっていいと思いますよ。実際、婚約指輪と結婚指輪でブランド変える人もいるので、結婚指輪同士でブランドが違っていても問題にはなりません。たとえば、婚約指輪を新郎から新婦へプレゼントしたので、結婚指輪はそのお返しとして、新郎にだけ渡す。なんてケースも見ました。婚約指輪と結婚指輪がひとつずつでペアとなっているわけですね。

憧れも大切でも、お互いの気持ちがもっと大切

結婚指輪がペアじゃないといけない、と思っているのは、僕達がドラマとかで見たものに影響されて憧れているだけです。もちろん、その憧れだって素敵なことです。でも、相手が違うことを望んでいたらどうでしょうか?僕は、自分のあこがれを押し付けてしまうのは、お互いに良くない結果を招いてしまう可能性があると考えます。。

結婚指輪を送る意味は人それぞれです。一般的には「円形のリングは終わりがない形なので、永遠の愛を誓うため、ハートに最も近いと言われている左手の薬指に贈り合う」なんてことを結婚式では言います。が、そんなのは慣例でしかありません。二人の愛なんだから好きに誓ったらいい。と僕は思っています。

実例1:おもちゃの指輪とお菓子の指輪

実際、おもちゃの指輪でプロポーズしたカップルも撮影しました。食玩とかガチャガチャで出るようなやつです。でも、二人は思い入れがあるので、とっても素敵にその時のエピソードを撮影中に僕へ話してくれましたよ。他にも、撮影中にお菓子の指輪を婚約指輪に見立ててプレゼントしたカップルもいます。あの、ダイヤ部分が5センチくらいあるキャンディのやつです。超素敵カップルだったので、今でも鮮明に覚えているくらいです。

実例2:指輪と腕時計

指輪とペアになるのは、なにも指輪だけではありません。他のものでも大丈夫なんです。一番多い事例があるとしたら、それは「腕時計」でしょう。指輪が身につけにくい職業の場合や、指輪に抵抗がある方でも、腕時計なら大丈夫。そういうケースだってあります。結婚指輪はやっぱり「ペア性」が大切と考えていても、職業などが障壁になってしまうこともありますよね。でも、腕時計であればさほど問題になりません。実際、かなり多くの方がこの形式を取っています。

たとえば

新婦:結婚指輪

新郎:腕時計

という組み合わせもありますし、結婚指輪はおそろいで持っていて、新婦さんが婚約指輪のお返しとして腕時計を新郎さんに贈る、というケースもあります。

二人にとって意味があれば問題ありません

極端な話、指輪はなくてもいいんですよ。実際に「指輪はありません」っていうカップルもいます。全然問題ありません。・・・そうでしょ?二人が良ければそれでいいんです。でも、「指輪を贈りたいな」「指輪がほしいな」そう考える場合は、指輪があると気持ちが違いますよね?だから贈り合うわけだし、二人の気持ちがそこには土台として存在する必要があるわけです。指輪が先ではありません。気持ちがあって、指輪があるんです。だから、自分達で意味を指輪に与えられるなら、それでなーんにも問題ないんですよ。

自由にパートナーと話して指輪を探してみてください。応援しています。

KOBATONE 小林嘉明

yoshiaki-kobayashi

結婚式の写真屋さんをしています。小林嘉明(こばやしよしあき)といいます。KOBATONE(コバトーン)というブランドを立ち上げて写真を撮影しています。サイトを通してこれから結婚する人へ情報提供をしています。

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