結婚式の話

最低限知っておきたい結婚式の「持ち込み」方法と意味。基礎から解説!

持ち込み、どうすればいいの?

なんとなく知ってるけど、正直わからない・・・

結婚式の内容これから決めていこう。そんなとき、「持ち込み」が気になりますよね? しかし、一般的に会場では持ち込みが禁止されているので、ほとんど親切な説明はされません。

わからないことだらけです。

  • いつまでにやればいいのか?
  • どうすればいいのか?
  • 持ち込み料とは何か?
  • 交渉方法はあるのか?

などなど…そこで、今回は持ち込みに関しての全体像が分かる話をお伝えしていきたいと思います。

今回お届けする内容はこちら

結婚式における「持ち込み」とは何か?

持ち込みとは、結婚式場が用意していない商品を式場内で使用すること

結婚式には非常に多くの商品が関係しています。そのため、一つ一つの内容を細かく決めていくことはとても難しい。そこで、結婚式場が商品パッケージを用意する手法が用いられます。

写真・花・ビデオ・ドレス・会場・料理…それぞれに必要な要素が1つのセットにまとめられていることが多く、好きな組み合わせで選ぶしくみです。それぞれを自分で吟味するよりもラクチンで、時間と手間が省けるのがメリット。しかし、反面、カスタマイズ性がないいらない商品が含まれているクオリティが低い、などのデメリットもあります。

式場「持ち込み」のやり方

とにかく、プランナーさんに相談しましょう。

たくさんある商品を把握し、最適な組み合わせで提案する事もまたプランナーの仕事。勝手にやってしまうとトラブルの元です。

また、式場はパッケージにする事で効率化も図っています。商品やスタッフが毎回同じであれば、スムーズに結婚式を運営できるますからね! つまり、式場はパッケージを前提に動いているんです。なので持ち込みをする場合、もともと式場にある仕組みとぶつからないように調整するのもプランナーの仕事なんですね。

持ち込みの交渉はいつやるべきか?

では、いつ頃、プランナーさんに話をすればいいのでしょうか?

実は、持ち込みの交渉は時期によって難易度が全く異なります。ここでは3つのパターンに分けて紹介しましょう。

最高の持ち込み交渉タイミングは「式場決定前」

ほとんどの式場はパッケージ商品が前提で動いていますから、持ち込みが起きてしまうと「イレギュラー」になります。いちいち対応する手間が増えたり、現場のことがわかっていない外部のスタッフが来たり……要するに嬉しくない! そのため、持ち込みをなるべくさせないような工夫をたくさんしています。

契約書をよく見てみると、ひっそりと持ち込みに関する事項が書かれており、契約を交わした後に気がついて後悔する、なんてパターンもあります。しかしそもそも、契約書にサインするという事は「あなたの条件を飲みますよ」という意味なので、これでは手遅れです。

そのため、最高の交渉タイミングは契約書を交わす前ということ。契約前であれば、契約の条件として交渉材料にすることも可能です。たとえば「写真業者を持ち込ませてもらえるなら、御社に決めたい」のような内容で交渉すれば、条件を飲んでもらえる可能性は十分にあります。

最悪なのは持ち込み期限ギリギリ

ほとんどの式場はそもそも持ち込みを規制しているので、期限は存在しません。

しかし、持ち込みされる業者側には時間が重要。特に個人で経営しているような業者の場合、「その人の個性」を求めて注文されるケースがほとんどなので、結婚式の注文が被ってしまうと対応できない可能性がかなり高いです。

また、準備に時間が必要な商品もあります。たとえばヘアメイク。「狙っている髪型にしたいので髪を伸ばしてほしい」というような流れも十分にあり得ます。猶予がひと月やふた月あれば良いですが、1週間前ではどうしようもありませんよね? 他にも生花など、商品そのものに時間がかかるケースが存在します。期限ギリギリは避けたいところです。

直前でも対応してくれるところはあります。でも、なるべく早めがいいでしょう。

持ち込みでもっとも多いのが「契約後に気がつく」中間層

そして、最も多いのが上記2つの中間層。早くはないけど、ギリギリでもない。でも、契約をしてしまってから「持ち込み禁止」に気がつき、どうにか持ち込みできないか? と交渉するパターン。式場側も持ち込みについて黙っているので仕方ありません。でも、だからといって気に入らない商品を注文したくない。泣き寝入りは嫌ですよね。

契約後に発覚した場合の持ち込み方法は、特に写真はたくさんの方法があるので、後で紹介したいと思います。

式場持ち込みで1番多い5つの業者

持ち込みといえば写真、と思っている人も多いかもしれません。ですが実はいろいろな業種が持ち込み可能です。最も多いのは以下の5業種。

  • カメラマン
  • ドレス
  • 司会
  • ビデオ
  • メイク

例外としてプランナーを持ち込む場合もあります。

結婚式に持ち込みをする業種ごとの理由

カメラマン(フォトグラファー・ビデオグラファー)の持ち込み理由

写真や映像は、個人の好みが非常にはっきり出るジャンルです。

式場が用意した内容が気に入らない場合、ずっと後悔することになるかもしれません。であれば、自分に合ったフォトグラファーやビデオグラファーを見つけてきて撮影してもらうのは非常に良い方法。特に、独立して個人で活動しているような人はレベルが高い傾向にあるので、高満足度の写真・ビデオが残る可能性が高いです

メイク・アテンドの持ち込み理由

以前の記事でも触れていますが、基本的に写真は現実を「盛る」ことしかできません。参考はこちら。

メイクが変われば女性は変わります。写真にこだわる場合でも、写真に写る本人そのものをきれいにすることができるので、非常に高い効果を発揮するのがメイク。また、実際にゲストたちに見られている姿を美しくしておくというポイントでも非常に重要です。

メイクは個人の好みによる差が大きいので、自分に合ったスタッフを発見する事はとても大切。極端な例では、選挙ポスターのような「古い」メイクになってしまうこともありますからね(笑)

プロなら誰でも上手い、なんてことはありません。注意!

また、メイクを担当する人は、アテンドを兼任する場合が多いです。昔は別々の担当者が着くことが多かったのですが、最近は兼任がほとんど。ドレスを着せたり整えたりする作業が、メイクの仕事範囲にあるためだと思います。重要な事は、「アテンドをする人は丸一日あなたと一緒にいる」ということ。気のきかない人、自分に合わない人と丸一日一緒にいたい人はいないはず。アテンド選びは、かなり大切な要素なんです。

司会者を持ち込む理由は「雰囲気」

もうひとつ、居心地を決める要素として大きいのが司会者。

酔っ払ったゲストをうまくコントロールしたり、喋りが得意でない友人のスピーチを横から補佐したり、全体にフォロー入れたりするのが仕事。

…これ、めちゃめちゃ重要じゃないですか?

実は、写真の撮り方にも大きく影響します。披露宴が始まると、会場内の流れを握っているのは司会者さんです。パーティー中には、人を並べて記念撮影するタイミングがいくつかあります。そんな時、撮影のしやすさを左右するのが司会者さんの腕。写真にまで影響があるなど、思っている以上にたくさんの事柄に影響があるものなんです。

ドレスはお気に入りのものがあれば持ち込みしよう

花嫁の中には、「結婚式をするならドレスはあのブランドじゃなきゃ嫌だ!」なんてこだわりがある人もいます。

なにせ、人間は着るもので気分が変わる生き物。とっても重要ですよね。

さらに、お気に入りのドレスを着れば、スタイルやドレスの形がよく見えるだけでなく、表情までよくなるはず。こだわりがあるなら、ぜひいちど会場と交渉してみましょう。

ただし、ドレスはトラブルが起こると対応が大変です。フィッティングがタイト目だったりすると、ちょっと体型が変わっただけでユルユルになってしまったり、逆にチャックや編上げが閉まらなくなってしまうこともあります。こんなとき、持ち込みドレスの場合はすぐに別サイズに直すこともできません。会場指定のドレスなら、結婚式場にドレスショップが内包されていたりするので代用ができるのです。

そのため持ち込みに対して会場側も慎重になります。実際にあった例では、ドレスに必要なパーツが1部配送されていなかった。なんてこともあるので注意しましょう。

結婚式場に外部業者を持ち込みすることのメリット

持ち込み最大のメリットは3つ。

  • 高いクオリティー
  • 料金に無駄がない
  • 自分好みにカスタマイズ可能

ざっくりですが、このあたりかと。細かくみていきましょう。

式場外部からの持ち込みはクオリティが高め

基本的に、持ち込みは質が高いです

(例外もありますけどね・・・)

写真であれば、技術的に上手い。いいカメラを使っている。人柄がとっつきやすい。そんなところでしょう。

もちろん、式場と提携している業者の質が高い場合もたくさんあります。ですが、囲われた環境ではなく、自由競争の中で技術を磨いている、生き残っているというのは一つの参考になるのではないでしょうか。

「持ち込みとしてよく利用されている」という実績は、それなりの質が背景にある証拠と言えるでしょう。

持ち込みは料金に無駄がない

持ち込みには不透明な料金が(比較的)少ないです。

というのも、式場に入っている業者は、結婚式場やプランニング会社に集客を代行してもらっている状態なので、対価を支払っています。それが「マージン」です。

もちろん、マージンはあなたが支払う料金の中に入っています。ただ、何割がマージンなのかはわかりません。僕がみた範囲では、50%あたりが業界内での平均といったところでしょうか。多いところでは50%を超えるところもあります。

つまり、あなたが20万円の商品を購入しても、その半分はマージンである可能性が高い。商品の価値は10万円ということになります

(・・・まあ、もちろんプランニング会社のブランドもあるので、有名式場やホテルだからこその高値であることもありますけどね。)

持ち込みであれば、あなたが支払う料金は純粋にサービスや商品の値段ということ。17万円が価格であれば、100%が商品の価値です。仮に持ち込み料が3万円プラスになって同じ20万円になっても、実質10万円の価値しかないマージン付きの商品よりも得した気になりませんか? もちろん、値付けのすべてがクリアというわけではありませんが、意味のわからない料金が加算されていることは少ないでしょう。

持ち込みはカスタマイズができる

あなたの好きなドレス、お気に入りのメイク、うまく撮ってくれるカメラマン、センスのいい会場装花。持ち込みであれば選択肢はグッと増えます。

式場の用意したパッケージでは実現できない内容が可能になるので、結婚式をイメージ通りに作りたいなら、最適な持ち込みをするのも手段の一つでしょう。

結婚式場へ外部業者を持ち込みするリスク

持ち込みにはリスクもあります。

  • 内容に制限を受ける可能性が高い
  • 持ち込み料がかかる

持ち込みは式場との連携が難しく、制限を受けるかも

本当に、持ち込み業者に対しての対応はピンキリ。僕も持ち込みカメラマンとしていろいろな会場に行くのでよくわかります。めちゃくちゃ親切な結婚式場もあれば、妨害に近いようなマネをしてくる無礼な会場まであります。

・・・というのも仕方のない話。

実は、持ち込み業者には素人同然の人間もいます。式場に対して失礼なことをしたり、ゲストに迷惑をかけたり、進行を妨げたりする存在がいるのも事実。煙たがられたり、警戒されるのも理解できます。

(ちゃんとやってる側には本当に迷惑!)

そのため、結婚式場はさまざまな規制を作ります。入っては行けない場所、撮影可能な時間、枚数の制限、いろいろです。

写真以外に関しても、いろいろな条件がつくことはあります。式場によってやり方が全く異なるので条件面は確認をしておくのが安心でしょう

いわゆる「持ち込み料」とは何か?

ほとんどの結婚式場では「持ち込み料」がかかります。

式場側が用意した提携業者以外を利用するためにかかる料金」です。

・・・え?なんだか違和感がある?

そうですよね。だって、「式場が用意していない」のに「お金を式場に支払う」わけですから。納得はしにくいかもしれません。

しかしながら、現実問題、ほとんどすべての結婚式場で持ち込み料がかかります。

先述の通り、式場へ外部の商品を持ち込むとイレギュラーな流れになります。小物類を持ち込めば保管に手間がかかり、カメラマンを持ち込めば説明の手間が増える。だからそのハンドリングコストや人件費として「持ち込み料」がある。というのが式場側の建前です。

しかし、その実情は提携業者からもらっていたマージンがもらえなくなることに対する予防策です。「余分にお金がかかるくらいなら提携業者にしよう」。持ち込み料があるだけでそう思いませんか? 外部業者の侵入を防ぐ方法として、心理的にも非常に巧妙な仕組みなんです。

持ち込み禁止の結婚式場は本当に持ち込めない?

ホントのホントに持ち込めないケースは(ほとんど)ありません。

持ち込み料が設定されているとしても、最初からおおっぴらに料金表に書いてあることはないです。ほとんどは「裏メニュー」的な扱いになります。

  • 「弊社では外部の持ち込みは禁止しております」
  • 「円滑に挙式を運営するために持ち込みはお断りしております」

最初はそんな言い回しで返されるでしょう。ですが、熱意を伝えてください。だいたいOKがもらえます。

なぜなら、それがきっかけであなたに「じゃあ結婚式やめます」と言われるのが最も怖いからです。結婚式の総額は300〜400万円くらいです。たかだか数万円の利益ために契約そのものを失うようなことはしません。

それでも断ってくるような場合は、担当者がかなり感情的なタイプか、お金の勘定ができない場合が考えられます。他の担当をつけてもらう、上司にお願いする等、切り口を変えてみましょう。

持ち込み交渉は新郎新婦の仕事

持ち込みをする際の交渉は、基本的にあなた(新郎新婦)がやります。

なぜなら、式場と持ち込み業者は直接関係がないからです。カメラマンが式場へ持ち込み交渉をしたりするのはおかしな話。

仮にカメラマンから連絡したりしても、式場側には持ち込みされたくない思いがある。そのため、変な圧力をかけられてしまうのが関の山です。

有利かつスムーズに事を運ぶためにも、新郎新婦が行うのが一番です

「こっそり持ち込み」は避けましょう

やりとりが面倒だから、持ち込み料払いたくないから、こっそり持ち込んでしまえ!

たまーにこんな人がいます。

ですが僕は、ハッキリ言っておすすめしません!

当日までバレなければいい、と、大量の引き出物(持ち込み)を当日に持ってきて増やしたりするのは迷惑です。突然カメラマンを連れてくるのも同じこと。

結婚式場側からしたら迷惑でしかない。さすがにお客様の手前、渋々了承してくれる可能性もあります。でも、満足な結婚式が行える可能性は低くなると思ってください。式場もいじわるで持ち込みを禁止している訳ではないんです。突然増えたイレギュラーな内容に対応する時間を取られ、結婚式の時間が押してしまうかも知れません。

結果として来てくれた友人や親族に迷惑がかかる。なんてことだってあります。「たかが一つ増えるだけでしょ?」なんて考えはやめましょう。

だったら「持ち込み料は納得行かないので払いません!」「でも持ち込みます!」くらいのほうが安全だと思います(笑)

本当にカメラマンが持ち込めない場所は「神社」「教会」

神社やお寺、教会などは宗教上の理由で撮影を断られてしまう場合があります。

【注1】結婚式場に入っているような教会ではなく、本物の教会の話

【注2】メイクさんとかは可能なことが多いと思います。持ち込めないのは主に写真。

この場合は素直に従いましょう。もちろん、写真よりも儀式が優先度は上ですから。

ただし、神社や教会はそれぞれで撮影に対する厳しさが全く違います。事前に説明を受けていればOK等、いろいろな形態があるので確認してみましょう。

持ち込み料は「いい落とし所」と考えよう

持ち込み料に違法性がある、という点はよく話題に上がります。実際、結構グレーな部分もあるようです。写真について、一般的な持ち込み料の相場はだいたい3万円前後。しかし、持ち込ませる気がさらさらない結婚式場も存在していて、30万円なんて額をふっかけてきたりします。

先述の通り、会場側が負担する手間や労力の対価として妥当な料金であればいいのですが、これは明らかにやりすぎ。この場合は独占禁止法に抵触する可能性があるそうです。

・・・とはいえ、ですよ。

それって違法ですよね!」なんて喧嘩腰にプランナーさんとバトルしたい方は少ないはず。気持ちよく結婚式を迎えたい人がほとんどです。だから、僕からの提案は、

持ち込み料は「いい落とし所」にしませんか?

という話。

プランナーや会場は持ち込ませたくない。そして、利益は出したい。でも、あなたは質のいいお気に入りの業者にお願いしたい。その中間、いい感じの妥協点として「持ち込み料」を考えてみたらどうでしょうか。

持ち込みで損をしないために「堂々と持ち込む」

持ち込み業者には、居場所がありません。荷物置き場が貸してもらえなかったり、トイレの使用禁止であったり。。。肩身の狭い思いをするのが普通です

僕なんて、すごい親切な式場があるとびっくりして挙動不審になります(笑)

「こっそり持ち込み」のように、会場に対して無許可で持ち込んでいる場合ほどその度合は強くなります。まあ、当たり前ですよね。

だけど、持ち込み料を支払っている場合は堂々としていていいはずだと思いませんか? なぜなら、プランナーや式場が提示した条件に対して、お互いに合意して料金まで支払っているんですから。

写真では、全員での集合写真など、会場の設備(はしご等)を借りないと撮影できないものや、時間をちゃんと確保してもらわないといけない内容があります。しっかりと写真を撮るためにも、なるべく堂々と入れる状況が望ましいんです。

打ち合わせ時に「私達が望んで用意した業者さんなので、ちゃんと協力してくださいね」くらいの発言を会場にできれば最高です(笑)

お気に入りに囲まれて結婚式をするために、持ち込みを視野に入れよう

いかがでしょう。せっかくなら大好きな物に囲まれて結婚式がしたい。そう思うのであれば持ち込みは良い手段だと思います。ぜひ、視野を広く持って考えてみてくださいね!

応援してます。

KOBATONE 小林嘉明

yoshiaki-kobayashi

結婚式の写真屋さんをしています。小林嘉明(こばやしよしあき)といいます。KOBATONE(コバトーン)というブランドを立ち上げて写真を撮影しています。サイトを通してこれから結婚する人へ情報提供をしています。

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