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音楽フェスウェディングで仲間と過ごすライブパーティー【The Camp Book】

2018年9月15日 By yoshiaki-kobayashi コメントを書く

音楽フェスで結婚式。

最近はそんなことだってできます。

毎年夏に開催されている音楽フェス「The Camp Book」にて、3つある野外音楽ステージの一つを使って結婚式をあげました。

披露宴は近くの屋内にて。

バンドマンの新郎と、その演奏を聴いて無邪気に踊る新婦の素敵な結婚式でした。写真がたくさんあるので、iPhoneの方は画面横向き推奨です!

今回お届けする内容はこちら

  • 1 フェスで結婚式!キャンプブック2018!
  • 2 日本で初めてフェスウェディングを手がけたamarillo ivyがプランニング!
  • 3 The Camp Bookは「遊びの教科書」な音楽フェス
  • 4 フェスウエディングはピースフルでおおらかな結婚式がしたい人におすすめ
    • 4.1 関連

フェスで結婚式!キャンプブック2018!

山頂にはTCBの文字が
写真中央の建物の中で披露宴やります
新郎新婦のテント
建物の前は出店が並んでマルシェみたいになってます
だんだんとテーブルコーディネートも出来上がっています
装花も素敵ですね
もちろん、プランナーさんのチームで用意しています
最近、テーブルの真上からの撮影が好きです。
披露宴会場全体
明かりがやさしいですね
リングピローはプランナーさんの手作りです
結婚指輪。ゴールドとシルバーの組み合わせがいいですね!
スタッフはパスを付けて撮影します。
支度が仕上がったばかりの新郎新婦
実際に結婚式をするステージの前で一枚。後ろではセッティングがされていますね。
ふたりともめちゃくちゃいい人でした
メインの通りを背景に元気に一枚
フェスじゃないとなかなか撮影できませんね
日差しがたまに差し込んできます。
一番かっちりした写真。フェスだと溶け込みますね。
吊られたガーランドがアメリカの結婚式みたいですね
移動中は手を繋いでいる二人。仲の良さがわかります。
すっごい山の中なので普通は撮れないようなカットになります。
自然の中にドレスが映えますね
バックショット
新婦さんは雰囲気のある方ですね。
そして、出店で乾杯してる二人、最高ですw
戻ると、仲間がお出迎え!
お父さん、緊張してきてますね。
挙式、新郎入場。
ハイタッチしながら入場します。
いよいよ花嫁とお父さんの入場です。
道行くフェス参加者が拍手します。
結婚式参加以外の人も優しく見守ります。
結婚式の後ろにテントが並ぶ風景もフェスならでは
新婦入場の写真を撮りに来たお父さんが、僕を気にしてますね。
無事、新郎さんへエスコートチェンジ
お祝いで鳴らすリボンワンドを持っています
人前式-誓いの言葉
ここはTheCampBook3つあるステージのうちの一つです。
ステージからみんなへ向けて誓います。
お母さんいい顔してます
指輪交換
指輪交換でちらっと見る瞬間がいいですよね
指輪交換、今度は新婦から新郎へ
ステージから見る風景もいいですね。
結婚指輪がなかなか入らない様子
ベールアップ
照れている二人。周りからは声援が。
指輪の披露
結婚証明書にサインします
お客さん目線だとこんなかんじ。
友人代表の署名
このノリ最高です。
感無量
まさに音楽フェス
平和で幸せな空間でした。
ステージ裏より
フラワーシャワーの花びらを持って
フラワーシャワー
フラワーシャワー
フラワーシャワー
フラワーシャワー
最後は全員で一枚!スタッフもみんな入ってます!!!
料理もプランナーさん手配です
かわいいメニューがおおいですね。
あとで僕も一つもらいましたが、すごく美味しかったです!
デザートもあります
席札すっごく素敵じゃないですか?
席札
テーブル番号も素敵
披露宴スタート
新郎スピーチ
新婦さんがチラリ
最初のあいさつ
新郎ずっと持ってました。
挨拶でひと笑い
みんなの席を回って乾杯
やたら盛り上がる親族席
注いでもらってる新郎さん発見
新郎さんのパンツに注目
ゲストも新郎新婦も席を移動しながら気ままに過ごします
歓談タイム
歓談タイム
カメラにすぐ気がつく新婦さん
ラフなパーティーでいいですね!
新郎さんのバンド仲間と談笑
スタッフシャツもフェスの仕様です
歓談の間の新婦さん
新郎さんは料理を置いてどこかへ
バンド演奏開始
新郎さんがギターとベース担当です
音楽演る人の顔ですね
気持ちのいいハイハット裁きでした
舞台袖で踊りまくる新婦さん
歌詞も二人に向けたメッセージになっていました
すみません、遊んでみました
音楽に没頭できる人は幸せだと思います
ステージ後ろより
ケーキカット
しっかり切ってます。新婦さんだけカメラ目線(笑)
定番のカットも撮影しますよ
みんな席が近くてあったかいです
ファーストバイト
ドヤ顔とビッグスプーン
取りすぎだろー、の笑顔です
ファーストバイト
ファーストバイト
エスコート中座
二人で一枚
みんな楽しそうに飲みますね!
新郎はお母さんと中座
みんないい顔してます
こーゆーのニヤニヤしちゃいますよね。
お父さん、感無量です。
再入場
ショート丈のドレスにスニーカーがかわいい
もちろん記念写真も撮ります
ふざけて撮っても楽しい
スタッフは次の動きの準備中です
プランナーのamarillo ivyさん
いよいよ披露宴も終盤です。
花嫁のメッセージ
お父さんの涙ってつられそうになります。
お父さんの挨拶
仲間っていいですね
家族もユーモアのある方々でした
おめでとう
新郎母のクッキー
みんな元気!これから夜のフェスに参加です!
そのままフェスへ
ふたりともお幸せに!

たくさんの話が聞けた結婚式でした。

なかでも僕が印象的だったのは、新郎のお母様の話。

新郎がまだ小さかった頃、ご自身の働いていた環境を変えて自分のお店を始めたそうです。理由は「新郎と一緒にいる生活を大切にしたいから」。

開店当初、周りからはいろいろ言われたそうです。

しかし、自営業でクッキー屋さんを始めて、今では地元で有名な名店になっているそう。新郎友人たちとも仲良く話している様子から、お母様の好かれ具合がよくわかりました。

実は、送品時のプレゼントもそのクッキーでした。

そのクッキー、なんと僕たちスタッフにもいただくことができたので食べたんですが、めちゃめちゃ美味しかったです。

温かい結婚式でしたね。

日本で初めてフェスウェディングを手がけたamarillo ivyがプランニング!

今回もプランニングはkobatoneでおなじみ。amarillo ivyさんです。

実はamarillo ivyさんは日本で初めてフェスウェディングをやったチームでもあります。

最近、フェスウエディングってだんだん増えてきてるんですよ。結婚式の会場にフェス風の装飾をして、可愛い雰囲気で結婚式をするイメージです。でも、本物の音楽フェスで結婚式をしよう、なんてプランナーさんはなかなかいません。

というか、できません。

でも、素敵ならそれをやってしまうのがamarillo ivyさんです。

一年前の同じフェス(The Camp Book 2017)で結婚式をしたのが日本第一号のフェスウェディングですね。僕はその時は参加してないんですが、ほんとにすごいと思います。だって山の中に結婚式の道具を全て持っていくんですから。。。

みんなで搬入したり搬出したりするのは文化祭みたいで楽しいですけどね!(僕は運んでるだけなんで大したことしてませんけど 笑)

ちなみに2017年の映像はamarillo ivyさんのトップページでも紹介されています。Naoki Komaruさん制作の素敵な映像なので興味があればぜひ見てみてください。

2018年の映像はこちら。

The Camp Bookは「遊びの教科書」な音楽フェス

かっこいい音楽を聴きながら、
大自然の中でゆったりと時間を過ごす。
オトナもコドモも、関係ない。
好きなように踊り、心から許せる仲間と笑う、
好きなだけ食べて、好きな時間に眠る。

みんなが子供に戻って、
「最高の遊び」から、大切な何かを学ぶ。
そう、まるでCAMPusのような、音楽フェス。

キャンプブック公式サイト「Concept」より引用

音楽フェスに行ったことがない人はちょっとわからないかも知れませんので、簡単な説明を。

音楽フェスは、自然の中で音楽を楽しむイベントです。数日間に渡って行われ、たくさんのアーティストが出演します。ステージは複数あり、ちょっと時間をずらしながらアーティストが交互に演奏します。参加者は、お目当てのアーティストはステージまで聞きに行き、それ以外の時間はブラブラ自由に過ごします。初めて聞くアーティストを楽しんでもいいですし、マルシェスペースでお酒や食事を楽しんでもOKです。

気楽に、音楽に浸りながら過ごす時間、それがフェスです。

冬はスキー場になっているような場所を借りて行います。広いし、音を出しても迷惑に鳴らないし、トイレなどの設備もあります。高原の気候が気持ちよく、みんなが平和な気分で過ごします。

そんなイベントなので、とにかくみんな結婚式に対しては歓迎的! 一緒にお祝いして騒いで、拍手を送ります。

フェスウエディングはピースフルでおおらかな結婚式がしたい人におすすめ

もちろん、そんな場所でやるので大変なこともあります。そもそも参加するためには山に登らなくてはいけませんし、高級ホテルのように何から何まで揃っている、というわけではありません。

それでも、それを差し引いても素敵な結婚式ができると僕は思います。

結婚式では「体験」が大切だよ。というのは以前のブログ記事でも紹介しています。まさに、フェスウエディングはみんなで「体験」をする場です。

結婚式を自分たちで作って、祝って、盛り上がって、共通の思い出を作れる場なんです。そして、その思い出は一生あなたを支えてくれます。

新郎新婦も、家族も、仲間も、フェスの環境を楽しみながらお祝いできる。そんな気持ちを持った人には最高の結婚式になるはずです。ぜひ、いい思い出が作りたい方は参考にしてみてくださいね!

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結婚式の写真屋さんをしています。小林嘉明(こばやしよしあき)といいます。KOBATONE(コバトーン)というブランドを立ち上げて写真を撮影しています。サイトを通してこれから結婚する人へ情報提供をしています。 KOBATONEについてはこちら

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